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「大阪インフィオラータ2021」のオープニング会場に決定!セレモニーにはNMB48上西怜さんが登場!

2021年12月15日(水)~2021年12月19日(日)

ハルカス300が「大阪インフィオラータ2021」のオープニング会場に決定いたしました。

今回で3回目の開催となる「大阪インフィオラータ」の開催テーマは「flower Xmas」。
府内6会場が、30,000本のカーネーションでできた、美しいクリスマスカーペットで彩られます。

オープニング会場となるハルカス300では、10,000本のカーネーションで描かれた約36㎡のサンタクロース姿の「あべのべあ」が登場♪
(展示期間:2021年12月15日(水)~2021年12月19日(日))

また、2021年12月15日(水)16時からは、大阪観光スペシャルサポーターの上西怜さん(NMB48)をはじめとしたゲストの方々をお招きし、「大阪インフィオラータ2021」オープニングセレモニーを開催いたします。

この機会に是非、ハルカス300へお越しください。

☆インフィオラータとは☆

インフィオラータは、イエス・キリストの復活祭から60日後の最初の木曜日に行われる「聖体祭」を記念して行われるイベント。この日の前後は、市民が教会までの道のりを花や種等で宗教画を描き、その上を司教達が行進してお祝いをします。「神に捧げる芸術」とも呼ばれ、イタリアやスペインを中心に世界各国で盛大に行われています。

起源は13世紀、通りを行く司教達を市民が花のシャワーで祝ったことが始まりと言われています。約400年前、サンピエトロ寺院で花絵と進化、それが芸術へと昇華し、世界中の花絵師達が腕を競い合っています。今ではインフィオラータの国際連盟も組織化され、2006年より2年に1度世界大会が開催されます。

インフィオラータの最大の特徴は、花絵はすべて市民の手で創られるということです。そして数時間、数日後には司教達の行進により崩されてしまいます。そのためエフェメラル・アート=儚い命のアートとも呼ばれ、その瞬間の美しさを求め、会場には多くの観光客が訪れます。

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