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「未来を作るクリエイター育成プロジェクト」第2弾公開開始!

2021年2月8日(月)~2021年2月28日(日)

ハルカス300(展望台)では、2020年12月18日(金)から、大阪芸術大学アートサイエンス学科の1年生や参加を希望する高校生と株式会社ネイキッドが共に制作したプロジェクションマッピング作品『四季の記憶』を公開しておりますが、第2弾として、2月8日(月)から大阪芸術大学アートサイエンス学科の3年生と株式会社ネイキッドと共に制作してきたインタラクティブ作品『Prism Garden』を公開しています。この作品は、2020年11月から制作が開始され、株式会社ネイキッドのクリエイティブチームのアドバイスを受けながら、プログラムやプロジェクションマッピング映像に至るまでを、学生が自分たちの力で作り上げた作品です。

新型コロナウイルス感染拡大のため、イベントや展覧会などリアルな場所での作品展示の機会が失われている中、作品を創るだけでなく、届けてこそ意味があると考え、このプロジェクト内で制作してきた作品を「ハルカス300」で発表しています。
しかし、2021年1月14日(木)に大阪府を対象とする緊急事態宣言の発令を受け、不要不急の外出自粛を余儀なくされている中で、このような状況下でもより多くの方に学生の作品をご覧いただきお楽しみいただけるよう、今回は「あべのハルカス公式YouTubeチャンネル」においてオンライン配信をさせていただくこととなりました。
ぜひ、未来を担う学生たちの作品をご覧ください。
※公開日が決定次第、改めてHP内でお知らせいたします。

■作品について
1年生、高校生が中心に制作した『四季の記憶』。新型コロナウイルス感染拡大により、今まで通り体験できなかった季節の風物詩を追体験できるようなプロジェクションマッピング作品です。ラストには疫病退散を願う大輪の花火が咲き誇ります。
3年生が制作した『Prism Garden』。ツインタワー前に置かれたハーバリウムを新型コロナウイルス感染拡大により、さまざまな季節の行事が中止となった「止まってしまった時間」とし、そこへ体験者のもつ希望の光(スマートフォンのライト等)をかざすとツインタワーに花が咲き誇り未来へと託すというメッセージが込められたインタラクティブ作品です。

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